杉板を使ったナチュラルウッドフェンス
2020年11月04日
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外構 リフォーム
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社長コラム
弊社敷地内にウッドフェンスを設置しました。
柱はアルミの汎用部材、板は杉材にガードラック デラックスで塗装仕上げ
笠木(最上部)は杉材の上にガルバリウム鋼板巻きです。
フェンス設置前の写真です。
外部からの視線をさえぎる目隠しのためにフェンスを設置することにしました。
既存の化粧ブロックにコア抜き(穴あけ)をし40㎜×40㎜のアルミ支柱を立てます。
塗装済みの杉板をタッピングビスで柱に固定していきます。
笠木の下地を取り付けるために柱の上部に木材を埋込します。
柱の上部に笠木の下地材を取り付けて板金で巻き込んだら完成です。
フェンスは完全に視線をさえぎる高さではありませんし、板と板の隙間も25㎜ありますが
フェンスの存在感で視線を誘導し、その奥の視界を遮ってくれるのだと思います。
今回はフェンスに無垢の板を使用していますので定期的に塗装のメンテナンスが必要になりますが、木調アルミフェンスに比べたら安価にできますのでご興味がある方はぜひお声をかけて下さい。
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